ふたば学舎での周活セミナーにて
「コロナ禍で変わる『弔い』のカタチと意義」
と題して講師を勤めさせて頂きました。
コロナ禍で感染対策をした中でたくさんの方にご参加頂き熱心にお聞き頂いて、たくさんのご質問を頂けました。
・「家督相続文化」と「民法の相続規定」とのズレ
・「命」と「こころ」のバトンパス
・「家族に迷惑をかけたくない」から『家族を頼る』へ
・「直葬(火葬式)」と「家族葬」と「密葬」
・葬送・佛事のインターネットの活用の手引き
→ 肝は『インターネットからリアルへ』
といったことを根幹にお話しさせて頂きました。
『おてら』『お坊さん』だから見えること、できること、少しでもこの輪が拡がり、
「倖せ」と「和」が増えてくれることを願うばかりです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!